JAPAN WEB ANIME CPNVENTION 2005   リンク ホームへ
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JAWACON2005 参加作家紹介
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 参加作家(4F)
青池良輔イラスト
 青池良輔
カナダ在住。TV番組、CM制作に関わった実績を多く持ち、その経験を注ぎ込んだ青池氏の作品は、シナリオや構図に洗練された凄みが感じられる。shockwave.comでの「CATMAN」発表をかわきりに、幅広いジャンルに向け次々と発表される作品の精度はずば抜けて高く、新しく発表されたPERESTROIKA(全12話)も今後大きな話題に。

http://www.aoike.ca/

大沢駿イラスト
 大沢駿
漫画の受賞暦もある大沢氏だからこそ、と納得できる、シーン展開に優れた作品を多く持つ。第3回shockwave.com AWARDで人気投票1位に輝いた「巌流島」や「流布 diffusion 」などストーリーや展開性を重視した作品作りに異彩を放つ。

http://under.under.jp/

蛙男商会イラスト
 蛙男商会
「菅井君と家族石」シリーズで一躍有名となり、g-creators.com 2004 グランプリ・shockwave.com AWARD2004審査員賞等を受賞。実写映像制作の現場にいた経験を生かし、需要に応じたコンテンツを製作するそのセンスには非凡なものを感じる。個々の作品の後展開までを視野に入れる蛙男商会からは目を離すことができない。

http://www.kaeruotoko.com

512kbイラスト
 512kb
ニューリーダーという言葉が相応しいほどに躍動する彼の感性は、それまでなかった新しい衝撃とセンセーショナルな話題を生み出す。独創性と技術力を武器に新風吹き込む彼の動きから目がはなせない。2004年「STOP ON THE PLANET」などを公開。

http://www.512kb.net

のすふぇらとぅ
 のすふぇらとぅ
広告会社にいた経験とはまったく関係なく、ただ好きで始めたという彼のアニメは、日本のウェブのあり方を変えるほどセンセーショナルなものとなった。数多く発表された作品の中でも「機動戦士のんちゃん」シリーズは有名で、通常のインディーズアニメと別軸でウェブアニメが分岐進化した起点はここにあるのではないだろうか。

http://www.nosferatu-non.com/

ひらら
 ひらら

かわいいうさぎを使ってのアニメーションやゲームなどをYnotなどで公開し、とくに子供や女性のファンを集める。2003年に「LightDRiVE」で第8回アニメーション神戸Webアニメコンテスト金賞を2004年には「釣り」で第二回ジャンプデジタルマンガ賞佳作を受賞。集英社ジャンプデジタルマンガで「風紀委員マオ」を連載。

http://www.hirara.net/

poeyama
 poeyama
学生時代から様々な作品をネット上で発表し注目を集める。代表作の「quino」は14th DoGA CGAコンテスト作品賞を受賞。最近では、NHKみんなのうた「はだかん帽」のアニメーションや集英社S-MANGA.NET「ジョジョの奇妙な冒険スペシャルサイト」「アニマル横町」を担当。

http://www.poeyama.com/

丸山薫
 丸山薫
イラストレーターとしての本業の傍らアニメーション制作を始め、自サイト「MARU PRODUCTION」にて公開をはじめる。その作品の世界観とイラストレーションの美しさに熱い視線を集める。2003年に作成された「星宿海」はオンラインで公開をされておらず、ファンからは切望の声があがっている。

http://www.maruproduction.com/

森野あるじ
 森野あるじ
優しさ、可憐さ、浮遊感など、独自の感性を凝縮した森野氏の世界観は「つきのはしずく」「YUKINO」で開花し、ウェブアニメの話題を独占した。オリジナリティを重視し「作家性」という部分を一際強く前面に押し出し、常に先陣を切ってウェブアニメを新たな次元へと展開してゆく意欲と姿勢は、見るものを圧倒する。

http://www.morinono.net/

ルンパロ
 ルンパロ
プルプル&ハイスピードアニメーションが特徴の氏の作品は、そのキャラクター性に異彩を放つ。昨年末には代表作「フルスロットル-」がshockwave.com AWARD2004でグランプリを受賞。今年1月にはNHKデジタルスタジアムにてベストセレクション、続いて17th DoGA CGAコンテスト入選と、今まさに乗りに乗っている作家の一人。発売中の書籍「Anime Studio(アニメスタジオ) Vol.2」にインタビュー記事あり。

http://rumparo-tita.jp/

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